7月24日(金)「まいにち 養老先生、ときどき まる めぐる春」


NHK BSプレミアム 2020年7月24日(金)21:59-22:58

制作:ドキュメンタリージャパン

解剖学者・養老孟司、82歳。「バカの壁」でも知られる知の巨人は、自然あふれる古都・鎌倉で生まれ育ち、今も暮らしている。名刹を散策し、馴染みの喫茶店でプリンに舌鼓を打ち、庭を行きかう虫や動物に思いを馳せる日々。その傍らにはいつも、猫のまるがいる。ありふれた日常が、その独特な思考によって、少しだけ違って見えてくる。今を生きる賢人のモノの見方をひも解き日々を生きぬくヒントを発見する。

3回シリーズの総集編です。

語り上白石萌音

制作スタッフのつぶやき:ディレクター永井朝香 春の光の中のまるを眺めながら、先生とお茶を一服。「ただ見るのではなく、“丁寧に”ものを見る」という言葉が耳に残る。全く想像もつかないところに着地するお話は、なぜかすとんと胸に落ちる。複雑で、奥深くて、曖昧な世界でも、先生と眺めると、もっと愛おしく思える。「頭だけで考えたって仕様が無い」という言葉は、もっと考えろと言われているようにも、もっとゆっくり生きてみたらと聞こえたりもする。問答の果てに唯一見つけた答えは、猫はいい、ということ、ただそれだけ。

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